現在、諏訪湖に桟橋をつくっています。
この桟橋は諏訪湖をベースとした、遊びや、集いの拠点になります。
今後、完成までの模様をブログでお伝えしていきますので、ぜひ、定期的に覗いてみてください!
前回の記事では、桟橋の土台となる杭打ち作業の模様をお届けしました。
(前回の記事はこちらからどうぞ。)
今回は、「ボートハウスの設置編」です。
ボートハウスは桟橋の上に載るレストハウス的な役割の建物となります。
諏訪湖周を散策する人たち、サイクリングをする人たちの休憩ポイントとして寄って頂いたり、イベントスペースとして活用していただけたらと考えています。
桟橋の土台となる杭打ちが終わったので、桟橋の入り口にボートハウスを載せます。
ハウスは3つのユニットを組み合わせます。
バラされて運ばれてきたユニットを現地で組み立て、クレーンで吊って一つずつ設置して連結していきます。
まずは一つ目のユニットを桟橋上に設置。
このユニットが湖側に面した客室スペースとなります。
中に入ってみましょう。
大きな開口には全面ガラスが設置されます。
眺めは最高!
諏訪湖越しの八ヶ岳が眺められるのは岡谷ならではです。
2つ目のユニットを設置します。
2つ目のユニットまでが客室スペースで、ここに入口が付きます。
最後のユニットが載って、ハウスのベースが完成です。
ユニットの組み立てから設置まで、約半日でここまで終わりました。
今後は、外壁や内装工事へと進んでいきます。
桟橋入口からみるボートハウス。
ボートハウスの右側にデッキが張られて、沖へと歩いていくことになります。
最後に、上空から一枚。
申請、許可待ちなどで予定スケジュールよりも大分遅れてしまいしたが、なんとかここまで来ました。